シマちゃんのインフィニティFXブログ

インフィニティFXをこよなく愛し、日々研究し、世の中に広めてインフィニティユーザーを増やし、豊なインフィニティ-ライフを応援してゆく為のブログです。
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親切な人
昨夜、麻布でチュニジアの友人、サラとアムリの3人で食事の約束をしていました。
約束の20時より20分ほど早く地下鉄日比谷線の広尾駅を出ると、外は凄い雨でした。
30分前に渋谷店を出たときはさほどの雨でもなかったので「これくらいなら傘はいらないな」と判断した私は傘を持たずに出てきたのでした。

駅の出口では傘を持たない人が数人雨宿りをしていたので、私もいるにいられず交差点向いのカフェのテントに非難しました。
「しかしひどい雨だな、こんなことなら少々邪魔でも傘持ってくるんだった・・・サラは何で迎えに来てくれるのかな?レストランは近いと言っていたので歩きかな?」などと心の中でつぶやきながらサラの迎えを待っていると、後ろから一人の女性が声を掛けて来ました。
振り向くと、その女性は「これからどこか行くんですか?私は電車に乗ればもう傘はいらないからこの傘使ってください。」と言うのです。
私は意外な提案に一瞬驚きを隠せませんでしたが、その方の好意に少し遠慮しながら「ありがとうございます」と深く頭を下げた後、「でもそんな申し訳ないですし」と伝えると、「いいんです、この傘さし上げますから使ってください」と言って傘を差し出してくれました。
その時既に彼女が渡る信号は青になっていたので、これ以上遠慮して信号が赤になってしまったら折角の好意をあだで返すようなものだと思い「それでは駅の入り口まで一緒に」と言ったのですが、彼女は「もう道を渡るだけですから」と言い残して雨の交差点を走って行ってしまいました。
私は後ろから「ありがとうございます」といいながら頭を下げて見送る事しかできませんでしたが、本当に嬉しかったし助かりました。

確かに彼女はその交差点さえ渡ればもう傘は要らなかったのは事実なのだと思いますが、だからと言って見知らぬ私に傘をくれるというのはなかなか出来る事では有りません。
それほど私が困ったそぶりをしていたのかもしれませんが、だからと言って自分を犠牲にしてまでそこまでして下さる人はそうは居ません。

もう一度お会いできたら改めて御礼を伝えて、頂いた傘のお礼をしたいのは山々ですが、多分再会の確立は限りなく0%に近いと思います。
だから彼女にお返しできない分、他の人にお返しできたら廻り回っていつか誰かが昨日の彼女に親切を返してくれるかもしれません。

私も日頃困っている人が居たら手を貸したいと考えてはいますが、余計な事かな?とかあれこれ考えてしまい行動できない事も有ります。
でも今回の体験から、もし困っている人を見かけたら恥ずかしがらずに積極的に声を掛けて、小さくても親切の連鎖を広げて行きたいと改めて思いました。

このブログを彼女が見る事は再会するよりもっと低い確率なのでしょうが、この場を借りてお礼を言いたいです。
「本当にありがとうございました」

by Yasumasa Shimazaki
【2007.10.20 Saturday 14:18】 author : シマちゃん | 社長のコラム | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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